公衆浴場・申請整理メモ
申請の基本ポイント
公衆浴場の営業許可

公衆浴場の申請書類が
一目でわかる

新規の建築確認申請と既存建物の書類の違いに加え、営業許可申請書、図面、水質検査、消防関係などの主な書類をまとめました。

暖簾と湯気のある公衆浴場のイラスト
対象:公衆浴場

条件別の考え方

新規の建築確認申請不要となる場合がある
許可申請の添付書類既存建物の確認申請書類

確認できた
2つのポイント

「新しく建築確認申請を行うか」と「許可申請に何を添付するか」は別の話です。混同しないように整理します。

新規の建築確認申請

新たに申請しなくてよい場合がある

大規模な改修工事などに該当しない場合は、新しく建築確認申請を行う必要がないことがあります。これは、公衆浴場の許可申請に建築確認関係の書類を添付しなくてよい、という意味ではありません。

整理:新規申請の要否は工事内容で判断
許可申請の添付書類

既存建物の建築確認書類を添付

公衆浴場を新しくオープンするために、新たに行った建築確認申請書を添付するという意味ではありません。既存建物について過去に行われた建築確認申請の関係書類を添付します。

整理:添付書類は既存建物のもの

新規申請で準備する
主な書類

福岡県の案内に掲載されている主な提出書類です。条件に当てはまる場合だけ必要となる書類や、参考資料として提出する書類もあります。

01

営業許可申請書

申請者、施設名称、営業形態などを記載する申請書。

02

構造施設の概要

浴場の構造や設備の概要をまとめた書類。

03

施設周辺の見取図

施設の位置が分かる地図。既に許可を受けた普通公衆浴場との位置関係も確認します。

04

配置図・平面図・断面図

営業施設の構造設備が分かる図面一式。

05

浴槽水の給排水系統図

循環設備、配管、ボイラー設備などが分かる系統図。

06

普通公衆浴場との実測図 該当時

既に許可を受けた普通公衆浴場との距離が、基準範囲の1.2倍以下の場合。

07

水質検査成績書 条件付き

井戸水など、水道水以外の水を使用する場合に提出。

08

定款または寄附行為の写し 法人のみ

申請者が法人の場合に提出。

09

浴用剤の資料 使用時

浴用剤の名称、成分、用法・用量、効能などが分かる資料。

10

建築行政機関の検査済証 参考資料

新規の建築確認申請が不要な場合は、既存建物について発行された書類を準備します。

11

消防関係の検査済証・適合書類 参考資料

消防行政機関が発行する検査済証や、窓口から案内された適合通知書など。

判断の流れ

申請資料を準備するときは、次の順番で整理します。

工事内容を確認

大規模な改修工事に該当するかどうかを確認します。

新規申請の要否を整理

工事内容によって、新しく建築確認申請を行う必要があるかを確認します。

既存建物の書類を添付

新規申請が不要な場合でも、既存建物の建築確認申請関係書類を許可申請に添付します。

申請前チェック

工事区分
大規模な修繕・模様替えに該当するか
新規申請
工事内容に応じて、新たな建築確認申請の要否を確認したか
既存書類
既存建物の建築確認申請関係書類を準備したか
添付図面
既存図面と改修後の状況の違いを整理したか